すまい・る遊遊
グループホーム(共同生活援助)とは
地域での少人数での共同生活を支援するサービス
利用者が地域において共同して自立した日常生活または、社会生活を営むことができるよう利用者の身体及び精神の状況、並びにその置かれている環境に応じて共同生活住居で入浴、排泄及び食事などの支援、相談、その他の日常生活上の援助を適切かつ効果的に行います。
ご利用にあたり
ご利用になれる方(対象者)
18歳以上で障がい福祉サービス受給者証を持っている方、知的障がいのある方及び精神障がいのある方(身体障がいのある方は要相談)
サービスの申し込みから利用開始まで
1.施設見学
まずはお気軽に見学にお越しください。(事前に日時をご予約ください。)
2.面接
施設見学時にご利用希望者様との面接を行い、当施設での対応可否を判断させていただきます。
3.利用の手続き
「サービス等利用計画案」に所定の事項をご記入の上、市町村窓口にご提出ください。
4.体験入居
体験入居等を通してそのグループホームでの本人の様子や意思の確認をさせていただきます。
5.サービス開始
3.の支給決定後、当施設との契約の上サービスが開始となります。
利用時にご用意いただくもの
・障害者手帳
・内服中の薬
・お薬手帳
・衣類
・洗面用具
・日用品等 その他
1日のスケジュール
6:30~・・・・・起床
7:00~・・・・・朝食
8:30~・・・・・日中活動事業所へ
16:30~・・・・・日中活動事業所より
18:00~・・・・・夕食
21:00~・・・・・就寝
家事などの日常生活上の支援
障がいについての正しい知識を持ったスタッフ(職員)が常駐し、家事などの日常生活上の支援を行います。
日常生活の相談・支援
仕事や活動の場での相談や日常生活における相談など、健康的な暮らしが出来るような支援を行っています。
金銭出納支援
日々の金銭支援や金融機関への代行などを支援します。
ご利用料金
サービス利用料の1割の額をお支払いいただきます(利用者とその配偶者の所得により、負担上限額があり、負担額の軽減等が適用される場合もあります)。
その他に、食費、光熱水費、居住費等の実費負担があります。